動物手術撮影 / 手術映像記録
位置決めの難しい、小さな動物医療手術(術野)の撮影も、スリーディヘッドを使用すると、 パン、チルト、ロールの3方向から自由自在に角度を調整して、正確な撮影実現いたします。 手術症例や手術方法などを伝達するために、学会発表、教育用手術撮影は必要不可です。
しかし、手術撮影に多くのスタッフが手をとられるというわけにはいきません。
そこで、無影灯のアームや天井アームにカメラを搭載したスリーディヘッドを設置し、 遠隔操作を行うことにより術者の邪魔にならずに、自由なアングルでかんたんに撮影ができます。
オリオン技研のスリーディヘッド3DXP100は、ネジ数も極力少ない構造となっており、カメラ落下防止策としてカメラカバーを設けていますので、安心して医療現場に導入して頂けます。
また、上位補正機能が備わっていますので、モニター映像の画面を見たままの通りにカメラ操作が可能です。これまではカメラの回転位置(ロール位置)によっては、コントローラのパン(水平)・チルト(垂直)操作が実際の映像と合わないこともありましたが、3DXP100 はカメラの向きを検知する独自ソフトを組み込むことで、モニターに表示されている映像画面を見たままの通りにカメラ操作ができるようになり、操作性が大幅に向上しました。
<特徴>
- 3方向(パン・チルト・ロール)に雲台が動作する
- モニター映像画面を見たままの通りにカメラ操作ができる
- 移動式アーム、無影灯アームなど、さまざまなアームやポールに取り付けることができる
導入事例
動物医療の術野撮影 | DVMsどうぶつ医療センター横浜 様
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